シロアリトラブル Q&A

1,建物の外回りに古材や段ボール（シロアリに食害されやすい）を放置しない
注：どうしても置く必要がある場合には、地面に直接触れないように、スノコやブロックなどを使い下面の風通しを良くしてください。

2,建物の周りの風通しを良くする
例えばエアコンの室外機を設置する場合には、壁にピタッとつけるのではなく隙間を空けてください。物置の設置も同様です。
花壇や植栽で建物の壁面を覆いかぶさる状態を避け、出来るだけ隙間を開けて風通しを良くしてください。

3,定期的なアフターフォロー（調査・診断）を依頼する
アイエ株式会社の場合、シロアリ駆除工事後の5年間は毎年お客様宅へお伺いし、シロアリ被害の有無を調査・診断しております。このようなアフターフォローを利用して「予防」することも選択肢の1つだと思います。

注：残念ながら、定期点検と言いながら、販売目的で訪問する会社もあると聞くことがあります。訪問のたびに営業をかけられてしまっては、お客様も嫌気がさしてしまうこともあると思います。そのような事にならないよう、事前にアフターフォローの内容をご確認ください。